ザ・コピーライティング心の琴線にふれる言葉の法則

ザ・コピーライティング
心の琴線にふれる言葉の法則

著者｜ジョン・ケープルズ
監訳｜神田昌典
訳　｜齋藤慎子
訳　｜依田卓巳
出版｜ダイヤモンド社
ジャンル｜ビジネス　経済　実用書

本の概要

「私がピアノの前に座るとみんなが笑いました。
　でも弾き始めると・・・！」

これはとある広告の見出しです。
なんか引き込まれるものがありませんか？

「っえ？どうゆうこと？」
そう思ってしまうので、続きを読んでみたくなる見出しです。

著者が手がけたこの見出しは、世間に大きなインパクトを与えました。コメディアンたちはネタに、コピーライターたちはマネたりとアメリカ人なら誰でも知ってるお決まりのセリフとなりました。

ちなみに、米国音楽学校の通信講座のコピーです。

このように『企業の広告』や『ブログ運営』における、コピーライティングの極意を学ぶことが出来る本です。

ここがオススメ

▽ 『見出し』の重要性がよくわかります！

インターネットやチラシ、新聞などで特に重要なものが『見出し』です。
その見出しの型を学ぶことができる。
しかも、効果は検証済みです。
（ここがポイント！検証済みと言うことは検証するコストがかからないと言うこと）

世の中に出回っている広告をよく見ると、この型にはまっている広告がけっこう目につきます。

▽ 頭の体操10問　成功した見出しはどっち？

全問正解できれば問題ないですが・・・
答えもあり『成功した広告』『失敗した広告』が共に紹介されています。

自社商品の広告やブログの見出しなどを考える際に、とても参考になると思います。

こちらから購入することができます。