ぼく モグラ キツネ 馬
著者|チャーリー・マッケジー(Charlie Maakesy)
訳 |川村元気
出版|飛鳥新社
オススメしたい人
≫ 癒しが欲しい
≫ 優しさをもとめている
目次
本の概要
“おおきくなったら、なにになりたい”
“やさしくなりたい”
モグラに聞かれて、ぼくがこたえたこと。
やさしい言葉であふれた寓話(ぐうわ)です。
読んだ人は、みんなやさしくなれます。
他人にやさしくなれるのはもちろん、
なによりも自分に対してやさしくなれます。
ぼく モグラ キツネ 馬
彼らが旅の途中で語らうことすべてに、とても温かいものを感じることができます。
つかれたとき、思い悩んだりしたとき
そんなときは、この本を読んでみて下さい。
きっとたすけてくれます。
ここがオススメ
▪️ 絵と手書きの文字
絵はやさしいタッチではっきりとした形を描くのではなく、色は水彩絵の具で淡く塗られている。
青や黒がメインで使われているため、全体的に暗いイメージ、寒いイメージをおぼえますが、手書きの文字が醸しだす優しさや、ことばの内容から不思議と絵全体から、暖かさを感じることができます。
こちらから購入することができます。
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