はたらく細胞
著者|清水茜
出版|講談社
ジャンル|マンガ
目次
本の概要
体の中で働く様々な細胞を擬人化した「細胞擬人化漫画」!?
カラダの仕組みを漫画で学ぶことができます。
「インフルエンザ」「花粉症」「食中毒」更には「ガン」に罹患(りかん)した時など、体の中ではどのようなことが起きているか!?
どのような細胞がどのように病原菌と戦っているか、どのようにカラダを守っているか、マンガを読みながら勉強することができます。
ここがオススメ
▽ 細胞のイメージに合ったキャラクター
赤血球は赤の帽子にジャケット
ダンボールには酸素が入っており、カラダ中をめぐり細胞に酸素を運搬している。
白血球は全身真っ白で体内に侵入した細菌などに容赦なく襲い掛かります!
血小板は小さいのでイメージは幼稚園児の姿です。
カラダが傷ついたときにかさぶたを貼るお仕事をしています。
仲間と協力して作業するその姿に癒されます。
他にも多くの細胞やさまざまな細菌、病原菌の説明もあるのでとても勉強になります。
▽ 身近な病気やケガから最新の医療技術まで
「ちょっとしたケガ」
「インフルエンザ」
「花粉症」
「食中毒」
「ガン細胞」
「熱中症」
「たんこぶ」などなど
日常的によく見聞きするまたは自分自身に起こりうる病気やケガ。
その時体の中では何が起きているのか!?
6巻では「新型コロナウィルス」やこれからの医療技術で注目されるあの細胞も登場!
どのような細胞がどのような働きをしているか、マンガを読みながら楽しく学べます。
こちらから購入することができます。
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