今やエンターテイメントの一つとして、韓流映画やドラマ、そしてKーPOPミュージックなど、韓国の作品からは目が離せなくなりました。
また、韓国は日本からとても近い国なので旅行に行く機会も多いです。
しかし、日本の義務教育では韓国語を学ぶ機会がないため、韓国語はさっぱりわからないという日本人がほとんどだと思います。
知っていても「アニョハセヨ」「サランヘヨ」くらいでしょうか。
韓流映画やドラマを見ても字幕や吹き替えに頼ってしまうため、韓国人の俳優さん女優さんの生の韓国語で映画やドラマを楽しむなんてこともあまりないと思います。
Kー POPミュージックもジャパニーズヴァージョンで聞くのもいいですが、できればもともとの韓国語で楽しみたいところです。
韓国に旅行するにしても、買い物や食事、道を尋ねたりするときに韓国語で会話ができたらかっこいいですよね!
そこで、
「韓国語を勉強したい!」
「韓国語が話せるようになりたい!」
という方に韓国語を勉強するためのオススメの本を紹介します。
目次
ハングル
小学校1年生の国語で「ひらがな」や「カタカナ」「漢字」をドリルで勉強したのを覚えていますか?
韓国語も同じように、まったく何もわからない状態からのスタートとなります。
韓国語は「ハングル」という文字を使います。
まずはその「ハングル」を覚えるところから始まります。
昔に戻ってドリルをしてみるのはいかがでしょうか?
ハングルの書き順も学べます。
単語
語学を勉強するうえでもっとも大切なのが「単語」です。
特に韓国語はハングルという慣れない文字を使うため単語を覚えるのに苦労すると思います。
そこで、オススメしたいのが「hime式」の単語帳。
イラストを駆使して一つ一つの単語を、イラストのイメージと合わせて覚えることが出来るので記憶に定着しやすいです。
文法
韓国語はパッチムがあるため、それによって文法上、様々なルールがあります。
日本語と同じく助詞が存在しますが、パッチムのあるなしによって使用する助詞も変わってきます。
また、変格活用の時にも様々なルールがあるため、なかなか覚えるのが大変です。
そこで、文法の複雑なルールはイラストを交えて覚えてしまいましょう!
変格活用もマンガとイラストで記憶に定着しやくすなっています。
勉強の進め方
学校で韓国語を学ぶという機会はあまりないため、勉強の仕方、進め方など、何から始めればいいかわからないという方が大半だと思います。
そこで、韓国語の勉強手順、進め方を教えてくれるのがこの本です。
勉強方法も学び効率よく学習していきましょう!
ゲーム感覚で勉強を進めることができるので、楽しく学べます。
まとめ
韓国語も英語や他の言語と同じで、その国で使っている文字(韓国の場合はハングル)を覚え、そして数多くの単語をひたすら覚え、文法を覚え、発音や会話の練習を繰り返して習得していきます。
このように聞くとなんか大変そうなイメージがありますが、効率よくそして何よりも楽しく勉強したいですよね。
上記で紹介した本で勉強するのもいいですが、K-POPを聴いたり好きな韓流ドラマを見たりするのも楽しんで勉強するコツです。
上記で紹介した本以外にも優秀な教材はたくさんあります。
順次追加していく予定です。