あつかったら ぬげばいい

あつかったら ぬげばいい

著者|ヨシタケシンスケ
出版|白泉社
ジャンル|絵本

オススメしたい人
≫ 自分に優しくなりたい
≫ ヨシタケシンスケさんの作風が過ぎ

本の概要

子供から大人まで楽しめる

ヨシタケシンスケさんの絵本です。


「あつかったら ぬげばいい」

すごく当たり前のことを言っています。

「我慢しないといけない!」

ではなくて、自分の気持ちに正直になって、当たり前の行動をするだけ。

「あつかったら ぬげばいい」

それだけです。


だけど、大人になるにつれ・・・
そんな当たり前のことが、わからなくなるのかもしれません。

この絵本は、苦しいときや辛いときはどうしたらいいか、思い出させてくれます。
自分に優しくすることを忘れてしまった時は、この絵本を開いてみてください。

きっと、心に響くはずです。

ここがオススメ

■ マイナスな気持ちがプラスに

左のページには辛いことや、やなこと、マイナスなイメージが出てきます。

でも、右のページにいくと、それらが一気に解決!

気持ちが沈んでしまったとき、また立ち上がるためのヒントになります。


■ ちょっとシュールな絵に注目

著者のヨシタケシンスケさんの絵が、ちょっとシュールで、それが絵本の内容とすごく合っています。

シュールだけど、かわいくて、温もりのある絵です。


こちらから購入することができます。

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